第7回チャリティーイベント
「全てのいのちと響き合う世界へ〜サムシング・グレートと響き合って幸せに生きる〜」
2024年3月2日、第7回目となるチャリティーイベントが日比谷図書文化館にて行われました。
開場前にスタッフ、出演者のみなさんと♪
シンギング・リン協会が進める、緑の森を取り戻すためのシンギングリーン活動。
その一環として、2018年から毎年チャリティーイベントが行われています。
今回のテーマは、「全てのいのちと響き合う世界へ〜サムシング・グレートと響き合って幸せに生きる〜」
ゲストに山本加津子さん(作家、映画監督)、中野裕弓さん(ソーシャルファシリテーター)をお迎えし、音と魂の素晴らしい共振共鳴に会場内は包み込まれました。
シンギング・リンで心身を調え
サムシング・グレートとつながる
最初に、シンギング・リン協会代表の和 真音から皆さまへの挨拶がありました。
このとき、フランス人画家・マークエステルさんが描かれた『天之御柱の周りで愛を奏でる』という油絵のお話がありました。
こちらの作品の中には、なんとイザナギがシンギング・リンを奏で、イザナミがそれを祝福しているという壮大なストーリーが表現されています。
東京・神楽坂サロンに飾られていますので、お越しの際はぜひ実際にご覧になってみてください。
このほか、シンギング・リンの誕生秘話、アラスカでリンの音色とオーロラが呼応した話、南米ペルーのマチュピチュ遺跡でリンを鳴らした時に起きた不思議な出来事などについての話がありました。
撮影:野村哲也
さらには、シンギング・リンの音色は神聖幾何学のフラワーオブライフの音を表しており、これが体内の細胞に働きかけて同調化現象を起こし、私たちのJust Right Field(=無、空)にチューニングが合ってくるとサムシング・グレート(偉大なる何者か)とつながるために、共振共鳴現象やシンクロニシティが起こるというお話も。
挨拶の締めには、次のような言葉がありました。
「宇宙とつながるには、本当のことを知って、自分を愛することが必要です。今日はゲストのお二人にサムシング・グレートにつながる
知恵についてお話しいただき、シンギング・リンの音色でも、心と体を調えていただけたらと思っております」。
チャリティー記事の第一弾はここまで!
次回もどうぞお楽しみに♪
ライター:岡田光津子
2024年の寄付金の報告はこちらからどうぞ
今年は、石川県能登半島、宮城県石巻市、奈良県天川村の3団体に寄付をしました!
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